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- 『-TANAKA-』第64話「錯覚」-さっかく- <完> - ==■次回予告■== 『-TANAKA-』第65話「前夜祭」-ぜんやさい-
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イカせてやろう「死」という快楽で…!!
- 人はどこまで堕ちていけるのか。そしてその先にある未来は。もうすぐ最終回だって?! でもそんなの関係ねェーッ!! ホントにハッピーエンドかよ?! でもそんなの関係ねェーッ!! つか、ハッピーになる要素ねェッ!!!!! でもそんなの関係ねェーッ!! - そして『 全 て が 狂 い だ す 』 ※次回、大増26ページ!! 『-TANAKA-』第65話「前夜祭」-ぜんやさい- を読む - ==■オマケ■== 都市伝説?! <狂気の目>について10の質問
■Q1:<狂気の目>とは何か 長時間見つめると精神的に異常をきたす瞳のこと。ごくまれな人間にのみ表れる眼力。その原理は謎だが、電磁派を強く発する人間や、電波を狂わす人間に近いと考えられている。電波に影響を与える人間は、電化製品や時計の針を狂わすことで知られているが、狂気の目は人間の脳波を狂わせる。 ■Q2:尾崎はいつ頃から自分が<狂気の目>であることに気がついたのか 自覚が出てきたのは尾崎が中学1年生の頃。その頃から自分の目をジッと見る者に異変が生じることに気がついてきた。幼少時代は自分で覚えていないのでわからない。周りの大人もそれに気付く者はいなかったようだ。 ■Q3:尾崎は<狂気の目>を治療しようと思わないのか 自覚が出てきた中学1年生の頃から、実は尾崎は何軒もの眼科に通っている。しかしどこの病院にも原因不明と言われ、治療法はないと言う。尾崎に治療をほどこそうとする医師や看護婦まで異常を訴えるので、その内尾崎自身が病院に通うのをやめてしまった。 ■Q4:尾崎の目を何秒ぐらい見ると異常が起こるのか 10秒ほど直視すると目眩や吐き気などの異常を感じる。また、見つめる距離が近いほどその症状も早く出る。 ■Q5:具体的にどのような異常が起こるのか 10秒ほど直視すると目眩や吐き気などの異常を感じ、この辺りで視線から外れると自我を取り戻せるが、それ以上直視し続けるとだんだん幻覚のようなものを見る。思考能力が弱まり、視界がボーッとして目がうつろになり、そして急速にその感覚が快楽に変わっていく。1分ほど見つめ続けると尾崎の姿がとても偉大な者に感じ、その目の前にいる自分自身はまるで神に選ばれた存在のような喜びに満ちあふれ、恍惚の絶頂を極める。「覚醒剤を打ったような感覚」とよく例えられるが、見つめた相手に苦痛ではなく快楽を与えるのが大きな特徴。尾崎に対しほとんどの者が魅了状態になり、気絶したり、そのまま失禁してしまう者も多い。男性なら射精、女性なら発情してしまう者もいる。その辱めに近い異常な快感がクセになる者もいる。 ■Q6:尾崎本人はどうなのか 尾崎自身、自分の眼力をコントロールすることはできない。なので狂わせたくない相手まで狂わせてしまうのが一番の難点。また、鏡などで自分の目を見つめると、自分自身にも同様の異常が起こってしまうので、長時間鏡を見ることができない。人に対してすぐ背中を向けてしゃべるのも、イタズラに狂気の目で相手を狂わせないためについたクセである。 ■Q7:<狂気の目>を回避することはできないのか 一番簡単なのは尾崎の目を見ないこと。目をつぶる、目をそらすなどの単純な方法で回避することができる。 ■Q8:<狂気の目>が効きやすい人と効きにくい人はいるのか いるようだ。性格が単純な者ほどかかりやすい傾向がある。例えば田中は尾崎の目にやられやすく、工藤はやややられにくい。また、尾崎が怒りの絶頂であったり、神経が高ぶっていると、眼力が強くなる傾向がある。 ■Q9:尾崎と双子の工藤は<狂気の目>ではないのか 狂気の目をもつのは尾崎だけ。工藤は尾崎に一番近い染色体をもっていると思われるが、普通の目をしている。その辺りも全て謎だが、1つ仮説を用意するなら、尾崎と工藤は二卵生双生児なので、双子でも全く姿が似ていない。なので姿が違うように、もって生まれた能力にも違いがあると思われる。ちなみに顔も性格も尾崎は母親似、工藤は父親似である。 ■Q10:母親の桂子に似た尾崎。<狂気の目>は桂子からの遺伝なのか 桂子は普通の目で、狂気の目をもつのは尾崎一人だけのようだ。しかし桂子はいつまでも変わらぬ美貌とその豊満なボディで多くの男性をとりこにしてきた。異常なまでの女の色気が男の尾崎に遺伝して、狂気の目が生まれた(?)のかもしれない。 |
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